オランダで40年前に開発され、世界各地で使用されています。
            
ルーブル美術館や香港等沿岸都市部、船舶等塩害に曝されている空調機器で広く使われています。
            
アルミフィンの表面に塗装膜を形成することで空調機を守るのです。
            
洗浄を三度、四度と徹底的に施した上で、特殊塗料であるポリュアルをアルミフィンにコーティングします。
            
そして、アルミフィンの劣化の防止を図ります。
        
耐塩害地域、離島及び沿岸部、船舶
温泉地域、空気中に硫黄や塩素を含むガスが多い地域
交通量が多く、排気ガス濃度の高い地域
腐食性ガスを発生する工業、農業設備を使用する施設
食品工場や水産加工工場にも使用可能
病院やビルの空調関係にも適用
事前現地調査技術者による現地照査後、
診断書の提出。
                    
作業可能であれば見積りも併せて提出いたします。
室外機の状況に応じて適切な処置をご提案いたします。
                
            ブライゴールドポリュアルXTは、ブライゴールド社の研究開発により生まれた製品です。
                    
含有のアルミニウム微粉末を三次元構造に配することで、より薄い塗膜により高い熱伝導性と化学品耐性、紫外線耐性を付与しています。
                
オランダの独立研究機関であるAC VOMが、ポリュアル処理と無処理の耐塩害効果を比較した結果
                    
中性食塩水と酸性食塩水のいずれの4000時間噴霧でも、ポリュアル処理ではまったく影響が見られませんでした。
                
            
            141ヶ国の国々が1990年の温室効果ガスの排出値より2008年から2012年の間で平均5%削減すると同意しました。
                    
どんなエネルギー節約でも温室効果ガスの排出をおさえることになります。
                    
今日、エネルギー削減があらゆる施設管理者の重要課題です。
                    
空調機はエネルギーの主要な消費国で、最優先事項に割り当てられる必要があります。